第一弾の積み残しを改善して、第二弾の実装を行ってみた。
基本的に仕様は第一弾を継承して、機能を追加・改善した。
仕様変更(追加)
センサ変更・追加
- BME280センサをBME680 に変更して、ガス値計測を追加
- 照度センサ(BH1750FVI) を追加して照度データ計測を追加
結果としてグラフ数が3から5へ増加
グラフのクラウド化追加
Munin によるグラフ化はそのままで、新規に計測データーをクラウド(Ambient)へプッシュ方式で送付する機能を追加
https://ambidata.io/ch/channel.html?id=19096&private=true
WEB不感問題を解消
SBC ESP-32S は2コアなので、WEBサービスを一つのコア専任とする事で不感時間の問題を解消した
スケッチ・コードの清書
スケッチ(Arduino IDE)での記述を見直し、出来るだけ記述方式を統一し、コメント追加を多数行った
関数名・変数名などについては統一化は充分に行えていない…
munin-node プラグイン修正
増えた計測値の対応と、グラフパラメータに問題があった部分を修正